うーん、いい。いいですねぇ。
望むままに砂浜で決闘を始める狂と幸村。その間に入って、きれい事を言うミゲイル。でも、相手にされないわけですね。真の村正を持つものが力を合わせれば凄いことができるけれど、みんな個人主義者で勝手に行動してしまいます。そこが格好良くてしびれます。
今回も、夜の酒場で酒を飲む狂のシーンが良かったですね。闇の加減が実によい。
それから、確かにこの時代なら、江戸城は海に面していたはずです。
そういった時代感覚が実に秀逸です。
そして、せっせと組み立てたリアルな時代感覚の中で、あり得ない剣妖、ありえない家康の死を語ってみせるところが、実に大胆で良いです。
と~のは、弱くなったと言われてしまった狂を応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。